lyrics

今年は酉年でーす

というわけで(どういうわけか)、「2005年 酉(とり)年、あけましておめでとう」の歌です。 作ろうと思い立ったのが大晦日で、翌日の元旦リリースと相成りました。 製作時間は約30分ですが、足掛け二年の大作です(笑) まぁ、この手の作品はシャレですから、デ…

あした

「あした」 罫線のない キャンパスノート 白いページは ぽかぽか陽気 赤いえんぴつ おひさま描いた あした、きみに見せよう 下校時間を 過ぎた教室 窓をひらいて 口笛ふいた 街のむこうに 虹がうかんだ あした、きみに話そう たのしいことも かなしいことも …

彼方へ 

「彼方へ」 なぜキミは その道を 進むのか なぜキミは その先を 歩むのか 平坦ではない 道しるべもない 安全でもない その道を キミの揺るがぬ 大きな 背中に 僕たちは 惹かれている なぜキミは 挑戦を 決めたのか なぜキミは 自らを 賭けたのか 簡単ではな…

久々の歌詞 兼 ボツ回答(過去日記) 翌日の

質問「5〜11行の詩を書いてください。*詩は自分で書いたものに限ります。」というのを見つけました。 おぉ、こんな質問があったのですね。 今頃気付いても遅いですが(^^; それにしても、誰か一人くらい「はてなの詩」とか作ればいいのにねえ。 いや、自分に…

ペンギン 

「ペンギン」 大空を見上げて想う 高く高く飛べればいいのに ささやかな翼を広げ 白い雲を見つめる 飛べない鳥は なぜ生まれるの 風のなか 焦がれても遠く 届かない空を見上げ もっともっと はばたく 海原を見つめて思う /ウナバラ ずっとずっと何処まで続く…

ゆっくりと 南へ 

「ゆっくりと 南へ」 雪解け水のつめたさに 身を縮ませながら 渡る小川のせせらぎに 耳を澄ませてみる はるは はるは そこまで来てる さむい ふゆは 遠ざかる だけど ぼくは 立ち止まらない ゆっくりと 南へ 山の上から吹き降ろす 冷たい向こうかぜ 峠越えれ…

大丈夫! 

「大丈夫!」 ざわめきに溢れた 街を彩る孤独たち 僕のため息も 人ゴミに巻かれ すり抜ける 仲間と騒いでも ゲームをしていても いつも 笑顔の裏側で 見えないあせりが 問い掛ける 「コンナコトデ イイノ?」 「ヤリタイコト ナイノ?」 もう一人の僕が 叫び…

a trust 

「a trust」 やさしさの罪を憎みますか? あなたの心の痛みのまま 差し出された手を拒みますか? /コバ 孤独な平和のため 投げだしても無視をしても それでも生きてゆけるけど 寂しさを胸にかかえたまま あなたは何処に行くの? /ドコ 幼い理想を笑いますか…

Beyond The Time 

とある友人に見せるために作ったものですが、いま見ると近藤社長のテーマにも見えます(笑) 「Beyond The Time」 傷ついたことや 傷つけたことを 胸の中に押し込み 目をそらしていても 失った刻(とき)は 取り戻せないね だから、イチから始めよう 目を明日(あ…