キーワード削除投票システム案について(4) 改定案(代案)
次は、代案のご紹介です。
こちらは、現行のキーワード削除投票システム案を踏まえつつ、なるべく少ない変更で適正化を図る案です。
あちこちに綻びはありますが、100点満点ではなくとも現実解を模索する方向で考えました。
ちなみに、黄文字で下線付きの部分が変更箇所です。
- キーワード削除投票システムによる削除投票
- 暫定名称:
「キーワード削除投票システム案(改)」 - 目的:
「自主的削除」「解釈の相違による争議行為」の両方に対応した削除システム - 発動条件:
「削除依頼可能者」が削除予定カテゴリーに変える。 - 削除依頼可能者:
はてなダイアリー市民 - メールによる連絡対象:
キーワード作成者・キーワード編集者・リンク可否投票者 - 投票期間: 一週間
- 存続・削除の判断:
- キーワード作成者・キーワード編集者の全員が削除に賛成した場合はキーワード削除。 ・・・(a)
- 有効投票数(たとえば、20票)以上の投票があり、投票者の7割超が削除に賛成した場合はキーワード削除。 ・・・(b)
- その他の場合は存続。
- 議決後の処理:
- 存続が否決されたキーワードは自動的に削除。
- 存続となったキーワードは、一定期間(たとえば三ヶ月)ユーザー側では削除できない。
- 削除となったキーワードは一定期間(たとえば三ヵ月)後 復活できる。(復活の際は、削除時と同一kidを持つ。変更履歴・コメント・スコア・削除提案や評議会履歴も以前のものを引き継ぐ)
- 備考:
- 投票期間(一週間)の間、投票者は過去の議論を踏まえつつ十分な議論を行うのが望ましい。
- この案では、(a)と(b)のどちらで削除されたのか判らないのが難点です。何か工夫が要るかもしれません。
- 暫定名称:
とりあえず、ここでトラバしておきます> id:hatenadiary様 , はてなダイアリーへの要望