「ゴッゴルベリーの冒険」早くもPHASE02登場です!!
id:cj_nanoさんが、「ゴッゴルベリーの冒険」の[http://d.hatena.ne.jp/cj_nano/20041021#p2:title=PHASE02を創作してくださいました。ありがとうございます!! (^^)
4歳だったゴッゴルベリーも10歳になりました。
6年間も、苦労したんですねぇ(涙)
院長のゴッゴルマイヤー先生、許すまじ!!
しなもんのおかげで生命の危機を脱出したゴッゴルベリー、空飛ぶ自転車ゴッゴルサイクルを手に入れて、いよいよ旅の始まりです。
ワクワクしますね(^^)
順位
google:ゴッゴルで五位まで下がってるよ。orz
みんな、ゴッゴルしようよー。
リナザウ用参考書(?)
- Zaurus SL‐C860/760/750/700パーフェクトガイド
(初心者用) - ハッキングLinuxザウルス
(中身をなぶってみたい人用) - Linux Zaurus Super Guide―for Linux Zaurus SL‐C860、SL‐C760、SL‐C750、SL‐C700
(濃いリナザウユーザーになりたい人用)
有料オプション内での編集許可ユーザー設定機能
d:id:hatenadiary:20041021#1098350209より
有料オプションをご利用の方は、ご自分の日記を他のはてなユーザーの方も編集することができるよう、編集許可を与えることができる機能を追加しました。これにより一つの日記を複数の方で更新することができるようになりました。
とのこと。
ふむふむ。
新利用規約で法人ユーザーの扱いが難しくなるのでどうされるつもりなのかなー、と思ってましたが、その対策の一つとも受け取れます。
いまでも、○○言論を発行しているダイアリーとかは複数人による編集をされているとのうわさも聞きましたし*1、以前、夫婦で一つのダイアリーを更新して話題になったこともありました。
こういう利用方法にも道が開かれることは良いことだと思います。
が、一般ユーザーが普通の使い方をしているかぎり、あまり関係ないのかな?
私はとりあえず、「これはスゴイ!!」という利用法を誰かが編み出してくださるのを、気長に待つことにします(^^)
ところでこれは、どう考えても はてなグループで役立つ機能だと思うんです。
たぶん、グループでの実施の前にダイアリーで導入してみたというのが真相では? うがちすぎ?
はてなグループに導入する際は、有料グループのみが対象になるのでしょうね。ビジネスユースとかニーズがありそうですし、なんとなく。
個人的には、無料グループでも、個々の日記ユーザーが (その日記の)有料オプションを登録することにより、この機能を含む幾つかの機能(有料ダイアリー相当)を使用できるといいなぁと希望します。
はてなグループの有料日記オプションもご検討いただけませんか? < id:hatenadiary様
*1:これがマズイので、日記のオーナーであるユーザーが他のヒトの分まで代理入力しているとのうわさを聞いたこともあったような。でも、ソースが見つからないので、勘違いかもしれません。
慣れないことはするもんじゃ(略
サイドバー(右)に「サーチ ゴッゴル」を設置しました。(^^)
どうでもいいけど、"I'm Feeling Lucky" フォームの作成に苦戦してしまいました。
そうか、サブミットボタンでしたか、あれは(苦笑
オムニバス小説ゴッゴル
ということで、私も第一発言者責任を果たすべく、(誰にも頼まれてないけど) 「ゴッゴルベリーの冒険」に挑戦します!!
id:cj_nanoさんのストーリーと被らないように、「PHASE01 チョコレート色の出会い」以前の序章を書いてみたいと思います。
はたして、ゴッゴルベリーは如何にして孤児になってしまったのでしょうか。
数話以内で、なんとかPHASE01に繋げたいものです(笑)
物語なんぞ書いたことがないので見れたものでは有りませんが、お付き合いいただけると幸いです(^^)
それでは、スタート!!
ゴッゴルベリーの冒険 【序章】(1)
どんな都会にも、そして田舎にも、春はひとしくやって来ます。
ゴッゴルベリーの住む村でも、そろそろ雪解けの季節になりました。
ちっちゃなゴッゴルベリーより大きな雪の山も、暖かい日差しに照らされて、毎日ちいさくなっていきます。
畑から雪が消える頃には、ゴッゴルベリーのお父さんも帰ってくるはずです。お父さんは、遠くの町でいっしょうけんめい働いて、家族の為のたくわえと、ささやかなおみやげを持って帰ってくるのです。
「お父さんはいつ帰ってくるのかな」「どんなおみやげを持って帰ってくれるのかな」
ゴッゴルベリーは、おかあさんのスカートを引っ張って、いつものようにたずねました。
「良い子にしてれば、すぐに帰ってきますとも」「良い子はお母さんのお手伝いをできるわね」
おかあさんも、いつものようにニッコリと答えました。
それは、小春日和のいつもの風景でした。
おととしも去年も、そして今年も変わらないはずの、楽しい春の風景でした。
そう、ゴッゴルベリーのちいさな家の前に、見たことも無い立派な馬車が止まった、その日がやって来るまでは。
(【序章】(2) へ続く)
この小説モドキは、オムニバス小説ゴッゴル参加作品です。