2002-07-01から1ヶ月間の記事一覧
民主的意見収集ツールのシステム案 一般審では、現在のアンケートはてなを拡張した、選択肢追加型アンケートシステム(民主的意見収集ツール)を想定しています。 たとえば、一般審を発動した人(質問者)が、 ○削除 ミスヒット多数 ○削除 あまりに一般的な言い…
等々以上
また、ことさらに削除にこだわらず、キーワードシステムを上手に使いこなして別の解決を図るほうが良いこともあります。下記を参考に工夫しましょう。 「多くのダイアリーで使用されるような普遍的過ぎる語句」 そのキーワードの「頻出語」属性をONにしてく…
多くのユーザーで共有する価値のない語句 一般に利用されない私的な語句 仲間内だけの理解を目的とする語句 他人に不快感を与える語句 多くのユーザーが迷惑と感じる語句 多くのダイアリーで使用されるような普遍的過ぎる語句 体言および用言の終止形(・連用…
はてな情報削除ガイドライン違反 キーワード「はてな情報削除ガイドライン」に掲載されている方法で削除依頼してください。 上記以外の利用規約違反 (株)はてな(info@hatena.ne.jp)に連絡して、削除依頼してください。 上記以外の登録ルール違反(例) 多くの…
キーワードの削除を依頼する前に確認してください。 あなたが削除したいのは、リンクを発生させる言葉(キーワードそのもの)なのでしょうか? あなたが削除したいと考えているものが、リンクを発生させる言葉(キーワードそのもの)以外の付加情報(解説や画像等)…
キーワードの削除依頼に関する争議行為を解決する為のルールを定めます。
キーワードの削除を依頼するに当たって必要な情報をまとめてあります。 ルール上可能な削除依頼理由と その対処方法を定めています。 また、良くあるトラブルと その回避策を紹介しています。
上記タイトルの案文を、下記の通り作成しました。 どちらかというと、キーワード削除ガイドラインっぽくなってしまいました・・・。
一般審では、現在のアンケートはてなを拡張した、選択肢追加型アンケートシステムを想定しています。 選択肢追加型アンケートシステム(民主的意見収集ツール)については、【資料14】をご覧ください。
一般審では、はてなダイアリー市民全員に議決権があります。 投票の選択肢は大きくは「削除」「存続」「白票」「棄権(無投票)」です。 「民主的意見収集ツール」をシステム的に実装した場合、投票時に、「削除」「存続」「白票」の選択と同時に、その理由も…
予備審のシステムとしては、現状の「リンク可」「リンク不要」投票と類似のシステムを使用するイメージです。
予備審では、過去に当該キーワードを編集したユーザーにのみ議決権があります。 投票の選択肢は「削除賛成」「削除反対」「白票」「棄権(無投票)」です。 予備審では、誰か一人でも「削除反対」に投票したら、キーワードは削除されません。 全員が「削除反対…
通常の評議会には、予備審と一般審の2種類を用意します。 予備審は、過去に当該キーワードを編集した実績のあるユーザーのみが請求・投票できます。 一般審は、はてなダイアリー市民なら誰でも請求・投票できます。 予備審は、誤字等の軽い理由での削除のコ…
簡易評議会のシステム案 現行の削除依頼カテゴリの代わりに、「簡易評議会」カテゴリーを作る。 「陳腐化したキーワード」が7日間更新されなかった場合、自動的に「簡易評議会」カテゴリーが選択される。 「簡易評議会」カテゴリーが選択された場合、自動的…
このようなやり方で、キーワードの存否を決すれば、その議論の履歴は必ず一箇所に集約されて残ります。 それは「民主的意見収集ツール」【資料14】のアンケート結果かもしれませんし、「削除求む」キーワードかもしれません。 「ここを見れば、キーワードの…
予備審は、過去に当該キーワードを編集した実績のあるユーザーのみが参加できます。自主的な削除のコストを下げるための仕組みです。 一般審は、はてなダイアリー市民なら誰でも参加できます。トラブル処理のような評議を想定しています。 予備審と一般審に…
まず、削除対象となるキーワードは、 利用規約違反やはてな情報削除ガイドライン違反(例) 名誉毀損 プライバシーの侵害 著作権等の侵害 はてな利用規約違反(宣伝・広告行為、ポルノ情報、民族・人種差別) 上記以外のはてなダイアリーキーワード登録ルール違…
理論的には、評議会にかかる時点で、論点はそこそこ明確になっているはずです。(そこからスタートする仕組みですから) とはいうものの、ルールというものは、知らない人は守れませんし、知っていても守らない人は守りません。(罰則がなければ、なおさらです)…
まず、キーワードの存否を論じるわけですから、それとは直接関係の無いコメントは除外する必要があります。「今日は暑いから復活」「id:**が気に入らないから削除」等という発言は最初から除外したいですし、出てきても(問答無用に)無効にする手段が必要です…
過去のトラブルにおけるコメント欄での意見交換では、詭弁・揶揄・誹謗中傷などが横行しており、建設的な議論を行うには大変な困難を伴いました。 ルールの曲解や強弁に始まり、人格攻撃など普通に行われています。 しかも、都合の悪い質問は無視するのが「…
キーワードの削除にまつわる議論というのは、「いかにしてキーワードを削除するか」という観点と「いかにしてキーワードを守りきるか」という観点から、妥協の余地の少ない不毛な議論になりがちです。 今後の考え方としては、「キーワードの削除は最後の手段…
陳腐化したキーワードの処理システム案 下記の条件を満たすキーワードを「陳腐化キーワード」として自動検出する。 最後の更新(append,change,delete,edit)から30日以上経過 最近3ヶ月以内のpv平均が50件/月未満 最後の簡易評議会終了から90日以上経過 最後…
リンク可否の直接制御案 キーワードモデレーションで「リンク可」に投票したキーワードは、リンクスコアに関わらず自動リンクする。(新機能) キーワードモデレーションで「リンク不可」に投票したキーワードは、リンクスコアに関わらず自動リンクしない。(新…
カテゴリーの改定案 一般カテゴリーを廃止する。 ダイアリーの設定で、一般カテゴリー必須の代わりに、最低選択数を設ける。(3つくらい) カテゴリーの種類を増やす。 今有る様な、ジャンル用カテゴリーを増やす。( ?D(ダイアリー)側の初期値はON) カテゴリー…
キーワードの運用では、価値観の相違による軋轢やトラブルの回避の為に、様々な手段で住み分けを図ります。 カテゴリーによる住み分け【資料6】 キーワードスコアによる住み分け【資料7】 リンク可・不可の直接指定による住み分けを含みます 自動リンク不可…
ここでは、「どのようなものを登録できるか、できないか」等のルールを明確にすることを目的としています。 FAQ: Q1. 「1.語句と呼べないもの」にAA(アスキーアート)は入るか否か A1. 「AA(アスキーアート)」については、「一般に利用されない私的な造語…