決議結果の活かし方
このようなやり方で、キーワードの存否を決すれば、その議論の履歴は必ず一箇所に集約されて残ります。
それは「民主的意見収集ツール」【資料14】のアンケート結果かもしれませんし、「削除求む」キーワードかもしれません。
「ここを見れば、キーワードのユーザーニーズが分かる!!」という保管庫を用意することにより、ルールの陳腐化やシステムの不備を洗い出すことが容易になります。新たな付加価値のヒントも得られるかもしれません。
こうして集約された情報を通じて、ルール改正やシステム変更を行い、キーワードシステムの陳腐化を防ぐことが大変重要だと考えます。
(陳腐化しないシステムなど有りえませんよね)