「ポイントの相場」あんど「趣味とビジネス」
回答ポイントの相場に関する感覚は、質問・回答を趣味の一環として気楽に捉えるか、(もっとシリアスな【業】としての)新たなビジネスの形態と捉えるかで、変わってくるのかなと思いました。
ところで両者は棲み分け可能ではないのでしょうか?
通常の人力検索は1コイン感覚で、専門カテゴリーはビジネス感覚で、という切り分けを鮮明にするとか。
たとえば、、、
ビジネスとしてのロジックは専門カテゴリのほうで育てていくことにして、相場も高めに設定する。回答者も登録(もしくは認可)制にして、回答の質をある程度保証する。
専門カテゴリだけなら、プロ回答者制度を拡充しても良いかもしれません。
法律関係など資格が必要な分野については、それなりの法人・個人と契約して、信頼できる回答者を確保する。その代わり、それなりの報酬も確約する。あるいは回答者のプロフィールを公開可能にして、妥当なレベルの宣伝行為は認める。
単なる思いつきなので、欠点だらけのアイデアですが、考えてみる価値はあるのかもしれません。
万に一つ、いいアイデアが浮かんだら、スタッフ様に聞いていただこうかな(笑)