「ニセ市民」対策案


 いずれ出てくると思うのですよ。過去日記と未来日記で市民になる人。


 現状は、評議会の多数決くらいにしか使えない権利なので、手間暇かける人は少ないでしょう。
 でも、システム面で市民限定機能が出来てくると、とたんにニセ市民が増えそうです。


 まあ、そこまではてなの仕組みが分かっているなら、市民にしてあげてもイイのではないかと思う反面、多重IDと組み合わせると色々悪いことが出来る気もします。


 id:ほげほげ:aboutで表示される「はてなダイアリー市民:である/でない」について、アルゴリズムを変更する必要が出来るかもしれませんね。


 そのときのために!!(笑) 今考えていることをメモっておきます。


未来日記について:
 未来日記はカウントしない。
 「未来」が「今日」になったらカウントする。

例)
 本日(2003-12-31)、未来日記(2004-1-1)を書いたとして、今日aboutをみても、2003-12-31分までしかカウントしない。
 明日(2004-1-1)aboutを見たら、既に日記があるので、2004-1-1分までカウントする。


過去日記について:
 これが難しい(苦笑
 とりあえず、はてなダイアリースタート年月日より前の日記はカウントしない。
 データが有って パフォーマンス的に可能なら、ユーザー登録日(できれば、ダイアリー使用開始日)より前の日付をカウントしない。


 その他の過去日記は、、、ダイアリーのデータに過去日記フラグを作らないと判定不能でしょうか。
 「日記を書く」で過去の日付を指定した場合、過去日記フラグを立てる。
 で、過去日記フラグの立っている日記はカウントしない。


 欠点は、この機能をリリースするまでの「その他の過去日記」は判別不能な点ですね。
 ここまで判定しなくても、捨てアカウントの弊害は抑制できると思うのですが。
 今のところ、「実施するなら、お早めに」という結論?


 他の判別方法が無いか、要検討です。