キーワード審議の流れについて

 hmoriさん、id:hmori:20040101#1072894130を拝見しました。
 ご意見ありがとうございます。m(_ _)m


 こうしてみると、処理の流れが綺麗ですね。
 このやり方ですと、状態遷移の中にループや戻りがないから、不可逆的に問題解決できそうです。← コレ重要!


 回数制限のようなストレスとは無縁でいられそうです。
 時間切れイコール削除という、削除側のアドバンテージも抑えられています。
 その分、対話に集中できそうですね。


 不可逆性と対話主義。この二つが特徴でしょうか。
 詳細を詰める際には「審議」の場や仕組みなど検討を要すると思いますが、大枠は有望だと思います。
 キーワードの編集権について本日hatenadiary様から発表(id:hatenadiary:20040101#1072929711)が有ったとはいえ、一ヵ月後の見直し時期に向けて考察を続ける価値があると思います。



 とか言いつつ、じつはまだ自分なりのイメージが固まってません (汗;
 今回は、細かいところに入る前に、ひとつだけ。


 不可逆といえば、今の評議会による議決も一応不可逆です。(ソース: id:hatenadiary:20031216#1071529964)
 ご提案のプロセスも、(とくに4.5.6の結果について)同様の不可逆性を持つイメージで合っていますよね。
 つまり、(半年程度?の) 一定期間は一事不再理にすると。


 事実上の一発勝負ですよね。う〜ん。
 私みたいに頭の弱いタイプは、弁護士でもつけないと勝てませんね。きっと(あはは;


 このプロセスは美しいし論理的ですが、頭の良い人向きでもあります。
 確かに公正(ココ重要!!)なプロセスだと思いますが、気をつけないと事実上(ルールに不案内な)初心者に優しくないルールになるかもしれません。
 ここには、注意が必要です。(つまり、どうせなら一般人でも参加・運用できるように肉付けしたいなぁと


 正しいと思われる側(ときに両側)には、自然発生的に弁護人がつくと期待しても良いものでしょうか。
 私は期待できると考えますが、これもダイアリーを知る人のご意見がほしいところです。



 またぞろ、文章が長くなってきましたので、とりあえずここまでにします。
 次は、もう少し考えがまとまってから書かせていただきます。
 毎度毎度、乱文で失礼します。