地震災害時の心得と緊急連絡方法

追記

 上記情報が混雑して見れないときの為の覚書です。


http://www.town.hata.nagano.jp/kurasi/bousai/bousai_01.asp

地震 安全対策10か条

チェックポイント

地震から身を守る最大のポイントは、日頃の備え。ケガや火災などの二次災害を引き起こさないためにも、いざという時の行動を頭にたたき込んでおきましょう

  1. まず身の安全を!
    ケガをしたら火の始末や非難がおくれてしまいます。家具の転倒や落下物には充分な対策を。
  2. すばやく火の始末
    揺れを感じたらすばやく行動。
    火元付近には燃えやすいものを置かない習慣を。
  3. 戸を開けて出口の確保
    振動でドアがあかなくなることも。戸を開けて非難口の確保を。
  4. 火が出たらすぐ消火
    万一出火しても天井に燃え移る前なら大丈夫。あわてず消火を。
  5. あわてて外に飛び出さない。
    飛び出しはケガのもと。冷静な判断を。
    狭い路地やブロック塀には近づかない
    ブロック塀や自動販売機は倒壊の恐れが。すばやく避難を。
  6. 協力し合って応急救護
    地域ぐるみで協力し合って応急救護の体制を。
  7. 山崩れ、がけ崩れ、津波に注意
    居住地の自然環境を把握して二次災害の防止の心掛けを。
  8. 避難は徒歩で
    イカーでの避難は危険なうえ緊急出動の障害に。ルールを守る心のゆとりを。
  9. 正しい情報を聞く
    事実はひとつ。間違った情報にまどわされず的確な行動を。


災害用伝言ダイヤルについて

災害用伝言ダイヤルは被災地の方々が録音した安否情報等を、その他の地域の親戚や友人の方などが再生することができます。

ご利用方法につきましてはインターネットの他、テレドームサービス(音声)により、ご案内しています。(約90秒)
  0180-993524(東京都)
  0180-997524(石川県)

ご利用方法

「171」をダイヤルし、利用ガイダンスに従って、伝言の録音・再生を行ってください。


忘れてイナイ(171)?  災害伝言


などと覚えてください