回答拒否のテスト

 id:saizさんとid:alpinixさんにお願いして、回答拒否ユーザーに登録していただきました。
 テストにお誘いいただき、ありがとうございます。m(_ _)m


 回答拒否になるまえに、saizさんの質問「question:1109320770」の「答える」ボタンを押して、「回答ウィンドウ」を表示しておきました。
 回答拒否登録後、URLと回答を入力して「回答する」ボタンを押したら「回答ウィンドウ」に「sasadaさんはこのユーザーの質問に回答することはできません」と表示され、回答できませんでした。
 テスト成功!! (^^)


 その後、(回答拒否に設定されてから) saizさんの質問「question:1109320770」とalpinixさんの質問「question:1109341928」の「答える」ボタンを押してみたところ、「回答ウィンドウ」に直接「sasadaさんはこのユーザーの質問に回答することはできません」と表示され、回答を入力することも出来なくなってました。
 また、質問一覧の「答える」ボタンを押した場合も、直接「sasadaさんはこのユーザーの質問に回答することはできません」ウィンドウが開き、回答入力が出来ませんでした。


 どうやら回答拒否は、

  1. 質問一覧・質問画面の「答える」ボタン押下時
  2. 「回答ウィンドウ」の「回答する」ボタン押下時

のタイミングでチェックされているようです。
 おそらく、はてな様の意図どおりの動作をしているものと拝察します。


 ただ、「答える」ボタンを押すまで自分が回答拒否されているかどうか分からないので、URLを探して回答するタイミングで「回答できません」メッセージを見た人は感情的に収まらないだろうと思いました。
 回答拒否の有無を確認する為に「答える」ボタンを押してから回答する習慣を付けたとしても、「回答ウィンドウ」に委細を入力した後「回答する」ボタンを押したときに「回答できません」になってるとムッと来るでしょう。


 拒否ユーザーの場合は、質問一覧・質問画面で「答える」ボタンそのものを非表示にしないと、無駄になった回答を抱えた回答者が必要以上に感情的になり、無駄な争いの元になるのではないかと拝察します。うがぁぁぁあああ!! (笑)

追記

 回答拒否された質問への「のっかり」は成功した模様です。
 回答拒否ユーザーからのメッセージ付き「のっかり」は、嫌がらせに利用できるので禁止した方が良いと思います。
 い、いや、私は恨み言なんて書いてないですよ? ホントですよ?

追記2

 saizさんのアンケート質問「question:1109345064」に回答できました。
 回答拒否ユーザーのままなのに(笑)
 拒否ユーザーに回答されても質問者は分からないから問題なしとはいえ、気分的には答えてほしくないだろうなぁ。でもアンケートすら回答できないと、回答者が暴れるか。どっちがいいんだろう・・・。

追記3

 saizさんとcrowdeerさんのテストによると、一旦回答拒否された質問でも、回答拒否リストから削除後は回答可能になるようです。

明らかになった仕様:

  1. 回答拒否リストの追加も削除も機能している
  2. 回答拒否の判断は (質問開始時ではなく) 回答時に行われる

追記4

 他の質問で回答実績の有るユーザーなら、一度回答したことが有る質問への二回目回答のタイミングでの回答拒否も可能なようです。(http://d.hatena.ne.jp/saiz/20050225#c より)

追記5 メモ

確認済み事項:

  • 既に終了した質問に回答したユーザーは回答拒否できる
  • 回答拒否したユーザーの解除も (Myはてなから) できる
  • 退会済みのユーザーでも回答拒否できる(無意味だが無問題)
  • 回答の可否の判断は質問開始時ではなく回答時
    • 質問一覧・質問詳細画面の「答える」ボタン押下時
    • 回答ウィンドウの「回答する」ボタン押下時
  • 回答拒否ユーザーでも「のっかり」はできる
  • アンケートはてな回答拒否ユーザーでも回答できる(これはこれで良いのかも。様子見)

未確認事項:

現時点での要望:

  • 回答拒否になってる質問の「答える」ボタンは非表示にして欲しい。(回答を用意してから拒否に気づくと、感情的にトラブルになりやすいから)
  • 回答拒否ユーザーからは (メッセージ付き)のっかりが出来ないようにして欲しい。(いやがらせ防止)

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