「ゆっくりと 南へ」 雪解け水のつめたさに 身を縮ませながら 渡る小川のせせらぎに 耳を澄ませてみる はるは はるは そこまで来てる さむい ふゆは 遠ざかる だけど ぼくは 立ち止まらない ゆっくりと 南へ 山の上から吹き降ろす 冷たい向こうかぜ 峠越えれ…
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