「教えてはてなダイアリー」考 要約とか(笑)

 上記の本文と下記のコメント欄が長すぎて、自分が何を言いたいのか分からなくなりました(笑)

 要は「質より量」!!
 多少、うまくいかなかったり、すれちがったりする質問回答が有っても、良しとする。
 第三者がマネしたりして上手くいかなかったら、その人がまた質問する。そして誰かが答える。恨みっこなし!!


 労力の無駄も発生するし、ウソ情報が広がるリスクもあるけど、この活動で助かる人の割合(量)が多ければOK!
 質問と回答の“量”が増える方向で考えましょうよ。


と、こう言いたかったのです。



 それから、キチンと書いていませんでしたけど、私は、原則として質問者と回答者の一対一の関係でイメージしています。*1
 ただ、Blogという公共の場に掲載する以上は第三者の存在も無視できないと考えていますので、こういうヤヤコシイ点にも触れていると。



 あと、キーワード「教えてはてなダイアリー 質問と回答のための便利帳」を見ていて思ったのは、回答者はコメントに回答内容を直接書くのではなく、自分のダイアリーに書いて、そのURLを質問者のコメント欄に書くほうが良いかもしれません。
 万が一間違いに気づいたら、自分のダイアリーを修正して、質問者のコメント欄や同キーワードにその旨を記入することで、事態が随分改善するような気もします。
 もっとも、こういうことを“真面目に”考えちゃうから、参入障壁が高くなるんですよねぇ。どうしたもんだか・・・。



追記:
 id:yukattiさん制作のキーワード「教えてはてなダイアリー 質問と回答のための便利帳」には、期待大です。
 問題は、マンパワーが続くかどうかです。パッと名前が思い浮かぶ(笑) 数人の有志の方に頼りきるのは心苦しいですよね。
 質問者 and/or 回答者がキーワードをメンテする約束事にしておけば労力の問題は軽減されますが、キーワード編集権のことも考えないといけませんし、参加のしやすさにも かなり影響しそうです。
 この活動が本当に定着したら、このあたりも難しい問題になるかもしれませんね。

*1:ダイアリー+そのコメント欄でのやり取りですから、どうしても一対一のイメージになると思いませんか? <って、誰に聞いているのか(謎