今日のゴッゴル

ゴッゴル・ミュージック (前編)

 「ゴッゴルの陽のもとに」の続編。
 「妖星ゴッゴル」シリーズ第5弾(の前編)


 洋上観測基地でひと時の安らぎを与えてくれた愛しいハリーたちは、ゴッゴルの海が作り出した儚い夢の産物だった!!


 失意の中、若き天才科学者ゴッゴルヴィンスキーは、絶望に駆られて禁断の技術に手を出してしまう。
 自分の白血球とゴッゴルの海の雫から“知性ある細胞 ゴッゴルジックス”を作り出してしまったのだ。
 みずから創造したゴッゴルジックスへの愛着を捨てきれず、ついには自分自身に投与してしまう ゴッゴルヴィンスキー。この新種の細胞が、人類の存在そのものをおびやかすとも知らずに!

元ネタ

 バレてるかもですけど、後編に書きます。f(^^)