もう、なかったことにしようかとも思っていたのですが(笑)、まぁ今更ですが一応は完結させておこうと思いまして。f(^^; あと、「ゴッゴルベリーの冒険」の序章をどうするかですねー。(--;

ゴッゴル紀の終わり かなり間が空きましたけど「暴れん坊ゴッゴル」の続編です(大汗; 「妖星ゴッゴル」シリーズ第10弾(ついに完結編) 8代目リーダー暴れん坊ゴッゴルは、言いました。 「なぜなら、君の愛した新聞記者ゴッゴルラッドリーも、君が楽しんだゴッ…

暴れん坊ゴッゴル 「ゴッゴルの休日」の続編。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第9弾 新聞記者ゴッゴルラッドリーと手に手を取って逃げ回る美少女ゴッゴルーミィ。 しかし、ついには人類を仲間と認めない、暴れん坊の過激派ゴッゴルたちに捕まります。 新聞記者ゴ…

ゴッゴルの休日(後編) 「風の谷のゴッゴル」の続編。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第7弾(後半) 人類の上位存在たるゴッゴルイドたちは、その素晴らしさを証明するため、なし崩し的に人類の代表となった勇敢(というかむしろ無謀)な少女ゴッゴルーミィを未知なる…

ゴッゴルの休日(前編) 「風の谷のゴッゴル」の続編。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第7弾(前半) ゴッゴルイドの示した選択肢は、単純にして深刻なものでした。 「荒廃した地球に残って緩慢な滅びの道を選ぶか?」 「我々と共に、更なる可能性へと飛躍するか?」 ゴ…

風の谷のゴッゴル (後編) 「風の谷のゴッゴル」の後半。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第6弾(後半) ゴッゴルジックスの森の中心は、きれいな空気と水をたたえた、人間の為の楽園であった。 ゴッゴル人たるゴッゴルイドたちは、その高度な文明で、停滞し荒廃した…

風の谷のゴッゴル (前編) 「ゴッゴル・ミュージック」の続編。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第6弾(前半) 油断すれば、自らも“知性ある細胞 ゴッゴルジックス”に汚染され、ゴッゴル化されてしまう厳しい環境の中で、ゴッゴルジックスに汚染された自然と闘い、と…

ゴッゴル・ミュージック (後編) 「ゴッゴル・ミュージック」の後半。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第5弾(の後編) “知性ある細胞 ゴッゴルジックス”を自分自身に投与してしまった ゴッゴルヴィンスキー。 彼の身体は、細胞レベルで ゴッゴルジックスに改造されて…

ゴッゴル・ミュージック (前編) 「ゴッゴルの陽のもとに」の続編。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第5弾(の前編) 洋上観測基地でひと時の安らぎを与えてくれた愛しいハリーたちは、ゴッゴルの海が作り出した儚い夢の産物だった!! 失意の中、若き天才科学者ゴッゴ…

ゴッゴルの陽のもとに 「ゴッゴルの日」の続編。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第4弾(爆) 南極から旅立った若き科学者ゴッゴルヴィンスキー。 彼は、苦しい旅路の果てに、洋上の観測ステーションにたどり着きます。 観測基地では、学者のドクター・ゴッゴルドン…

ゴッゴルの日 「遊星からの物体ゴッゴル」の続編。 「妖星ゴッゴル」シリーズ第3弾(笑) からくもゴッゴルイドたちの魔の手を逃れて生き残った、わずかな科学者たち。 彼らの努力で、地球ロケットは妖星ゴッゴルを回避することに成功した!! ところが、南極を…

遊星からの物体ゴッゴル 妖星ゴッゴルの続編。 地球上の爆発物ではゴッゴルを粉砕することができないと知った国連は、地球そのものをロケットに変え、公転軌道上から離脱を決意する。各国の科学技術者は総力を結集、南極に巨大なロケット噴射口を建造するこ…

妖星ゴッゴル 地球の９百万倍もの質量を持つ「黒色矮星」が発見され、ゴッゴルと名づけれた。その恒星の軌道は地球を目指していた。 国連の科学委員会の討議で最初に提案されたのは、ゴッゴルを破壊、または軌道の修正を図るというものだった。だが、地球の…