今日のゴッゴル
風の谷のゴッゴル (後編)
「風の谷のゴッゴル」の後半。
「妖星ゴッゴル」シリーズ第6弾(後半)
ゴッゴルジックスの森の中心は、きれいな空気と水をたたえた、人間の為の楽園であった。
ゴッゴル人たるゴッゴルイドたちは、その高度な文明で、停滞し荒廃した地球に張り付いて生きている哀れな人類を救い、新たなステップへと導こうとしていたのだ。
妖星ゴッゴルによる文明破壊もゴッゴルの海による夢の具現化も、人類にとって良かれと思って行った、ゴッゴルイドの行為だった。
これを知った勇敢なる少女ゴッゴルーミィは、「余計なお世話よ」と吐き捨てた(笑)
自分たちのメンタリティーでは、人類を救えないと悟ったゴッゴルイドたちは、彼女にある選択肢を与えた。
人類の未来を左右するその質問に、迷うことなく、決然とゴッゴルーミィは答えた!!
その答えとは?
元ネタ
目次
- 第一話 妖星ゴッゴル
- 前の回 風の谷のゴッゴル (前編)
- 次の回 ゴッゴルの休日(前編)