他に書き忘れてること

 とりあえず列挙。

  • 住所確認やメアド確認は、定期的にやらないと意味が無いと思います。
    有料オプション同様、自動継続で確認用メールや郵便物を送れば手間は掛かりませんが、いかがでしょうか。
  • 個人情報をはてな様に登録しないユーザーの作成したコンテンツの扱いについてですが、その時点では作者不明の扱いですから、先日述べたように著作権は(株)はてな様預かり(譲渡か(非)独占的利用権の許諾)でよいのではないかと思います。そうすれば、送信停止も修正も思いのまま(笑) *1
  • 送信防止処置は、はてなグループを除けば、発信者たる当該ユーザーか(株)はてな様にしかできません。(グループでは、管理権限者も含まれます)
    プロバイダ責任法で責任を制限できる対象はここまででしょうから、これを超える範囲のユーザー組織に送信防止の可否の判断を一任するのは問題だと思います。


 以上、(今日の) 追加分でした!! (笑)

*1:ただし、人格権の発生の問題があるので、著作権は権利者不明のまま一旦そのユーザー名保持者に発生させた上で、自動的に(株)はてな様に譲渡あるいは(非)独占的に利用権を与える形を採るべきだと思います。当該ユーザーが本人認証できるようになったときに著作権と一緒に人格権も返却しないとマズイと思うからです。(人格権は(株)はてな様相手に行使しないとしても、他の対象についての制約は無いので、単純には取り上げられないと思います)