公聴会の議題について(キーワード)

キーワードシステムの変更』について

(続く)

 内容スコアというのは、asinページeanページの5つ星のイメージでしょうか。
 この評価自体は有っても良いと思います。
 なんで今までなかったのか・・・。

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 ・・・ヘルプにおいて、

キーワードの存在意義は、主に以下の2つです。

1. 同じキーワードを使っている日記を探しだすことができる(自動リンクシステム的側面
2. キーワードについての有益な情報を得ることができる(辞書・百科事典的側面)

とされている以上、リンクスコア(自動リンクシステム的側面)と内容スコア(辞書・百科事典的側面)の両方が著しく低いキーワードは存在意義が小さいと言える・・・・・・と、半年前なら納得したのですが。
 フォトライフやブックマークでのキーワード利用まで考えると、この判断で良いのかどうか。
 現在のダイアリーキーワードには、

 3. 同じキーワードを使っているフォトライフ画像・ブックマークエントリーを探し出すことが出来る(タグ的側面)

が厳然として存在しますので、「タグ的側面」もパラメータ化する必要が有ると考えます。


 タグ的側面がパラメータ化できないなら、キーワード用のカテゴリー「タグキーワード」を作成して、自動リンクスコア:0、内容スコア:中央値、キーワード内容:非表示で固定されるようにする等の回避策を採るべきかも。

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 これは、ユーザー別編集履歴の公開のことですよね。
 正直、粘着ストーカー問題が気になります。
 あと、hatenadiary様の履歴チェックとかして、情報削除ガイドライン違反で削除された情報を閲覧する輩が増えるであろうことも気になります。
 少なくても、情報削除ガイドライン違反と判断された情報が掲載されている編集履歴は閲覧不能にするべきだと思います。


 もっとも、私自身は、昨日の日記に書いたような統計情報(デイリー更新)の公開で事足りるのではないか、それで不足があれば、あらためて考えればよいのではないか、と思ってます。

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 これ、ちょっと考えたんですが、ことキーワードについては「編集者」の評価は適切ではない様な気がしてきました。
 これを実装すると、高ランキングのキーワードばかりが編集されて、低ランキングのキーワードへの関与が忌避されるようになりそうで。
 キーワードはユーザーの共同成果物であることを考えれば、「編集者」を評価するという考え方自体がダメ筋だと思えてきました。


 ランキングを行うならキーワード自体のランキングの方が適切ですし、それなら今のキーワードリストの延長線上で実装すれば足りるように思います。

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(続く)

 別サービス化というか、独立サービス化のことでしょうか。
 フォトライフやブックマーク、はてな検索の強化と連携を考えると、これも一手だと思います。
 はてなを含むネット上の情報がほとんどURLで指定できることを考えれば、情報収集所としての?Bの成長可能性には大きな期待が掛かります。?Bのソーシャル部分(データ検索・解析部分)の今後を考えるとき、窓口としてのはてな検索の強化と、タグとしてのダイアリーキーワードの強化は重要なテーマとなりえます。
 ということで、私は、「はてな検索 + キーワード」の独立サービス化(情報収集(?B)・分類(キーワード)・検索・解析のサービス化)を推したいと思います。

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 これは、どうでしょう。。。
 現状では「フォトライフは使ってるけどダイアリーは未使用」というユーザーは極端に少ないと思います。そういう造りのサービスですし。
 「ブックマークは使ってるけどダイアリーは未使用」というユーザーもまだまだ少数派でしょう。


 それを踏まえたうえで『ダイアリー市民になるほどの経験は無いけどキーワードを作れるフォトライフ・ブックマークユーザー』の存在をどう位置づけるか・・・。
 難しいですね。ダイアリー側でキーワード騒動が復活するかも。
 キーワード削除システムの話に先が見えるまでは反対、かな。


 フォトライフはともかく(?)、ブックマークについてはいずれ一本立ちするでしょう。これらのサービスがダイアリーから独立して使用される場面が増えてきてから、そのときの実情に合わせて考える方が現実的だと思います。
 一言で言えば、「先送り」で良いのでは。